シェアハウス 東京 0120-67-6666

シェアハウスとはどんな場所なのか

シェアハウスのタイプ

 

ソーシャル型

ソーシャルと言う名前の通りで交流が目的となっています。
大型物件に多く見られ、プライバシーの配慮が十分になされています。
大人数のシェアハウスでは交流するための大きなスペースが設けられている施設もあり、映画が鑑賞できる大型のスクリーンがあったり、ビリヤードができる娯楽施設が充実しているものもあります。
また、一人暮らしでは使用しない高級な家具や素敵な家電も使用することもできます。
交流を重視して、シェアハウスを選ぶならソーシャル型はおすすめのタイプです。

 

コンセプト型

  

近年人気が高まってきているシェアハウスですが、その中でも「コンセプト型」という、同じ趣味や志を持った人が集まるシェアハウスがあるのをご存じでしょうか?
シェアハウスも時代と共に、どんどん進化しています。
コンセプト型シェアハウスとは、
「同じ趣味を持った人」「同じ目標を掲げている人」「同じ境遇の人」
など、共通の目的を持った人と共に暮らすシェアハウスのことです。
女性専用のシェアハウスなどは耳にしたことがあるかもしれませんが、その他にもミュージシャンを目指している人、起業をしたい人、シングルマザー限定、シニア限定などジャンルはさまざまです。
同じ目的を持った人や、同じ境遇の人と生活することによって情報交換ができたり、人脈が広がったり、悩み相談をしやすかったりと、メリットがたくさんあります。
普段の生活の場が有益なものになり、刺激になり、自身のモチベーションアップにも繋がりますね。
テーマを絞った物件が数多くあるので、ご自身に合ったテーマで住まいを探してみるのもありですね。

 

ドミトリー型

  

ドミトリー型は、同じ部屋で数人と暮らすことになります。
個々のプライベートは確保しづらいです。
ドミトリー型は、海外のゲストハウスをイメージすると分かりやすいですが、二段ベッドが部屋にあり、同じ部屋を数人でシェアするシステムです。
各自のプライベート空間はベッドの上などの狭い空間になり、また、同室の誰かが部屋にいることが多いため「完全にひとりの時間」を過ごすのは難しいかもしれません。
ドミトリータイプは自分だけの空間に鍵をかけることはできません。
また、各自使えるスペースが限られているので、荷物の多い人には不向きな傾向にあります。
しかし、人と交流することが好きな人や、他人の生活音が気にならない人、ミニマリストの人などはドミトリータイプに向いていると思います。
個室タイプよりドミトリータイプの方が家賃も安くコストも抑えられるので、コストを抑えたい人にもおすすめのタイプです。

カプセル型

 

カプセル型は、カプセルホテルをイメージすると分かりやすいかと思います。
部屋の一つ一つに鍵がついているため、セキュリティー面も安心です。
また、ドミトリー型とは違いカーテンなどの軽い仕切りではなく、しっかりと区切られているため他人の目線が気になることもありません。
個室型よりも家賃を抑えたく、プライベート空間を確保したい方には、おすすめのタイプです。

 

個室型

  

個室型は、共有スペース以外に自分のプライベートが確保できるタイプの部屋です。
稀ではありますが、部屋にお風呂や御手洗、洗面台がついている物件もあります。
プライベートな空間を確保したい人やどうしても荷物が多くなってしまう人には、
向いていると思います。
シェアハウスの個室の広さは、約4.5畳~6畳ほどが平均的です。

シェアハウスとルームシェアの仕組みの違い

 

契約方法の違い

ルームシェアは一つの部屋を代表者が契約して、数人で家賃を折半します。
誰かが引っ越してしまうと、家賃負担が増えてしまうので注意が必要です。
一方シェアハウスは、運営会社と住人それぞれが契約する仕組み。
管理も運営会社が行うので、シェアメイトが引っ越しても家賃は変わりません。

 

初期費用の違い

ルームシェアは部屋の保証金と、家具・家電代で初期費用が高くなります。
一人暮らしと比べると、折半なのでルームシェアの方が安くはなりますが、シェアハウスは家具・家電付で保証金がかからない場合も多く、初期費用が安いのが特徴です。
初期費用が10万円以下の場合が多く、とにかく費用を抑えたいコスパ重視の人にぴったりです。
浮いたお金で買い物や旅行にも行くことが出来るかもしれませんね。

シェアメイトとの関係

ルームシェアは友人や知人同士で住むので気心の知れた相手との生活です。
気楽には過ごせますが、ルームシェアは、運営会社や管理会社が居ない為、万が一トラブルが起きても自分達で解決すしかありません。
一方シェアハウスは知らない人同士の共同生活です。
気を使う部分はありますが、年齢や性別に関係なく、いろいろな人と出会いがあるのは嬉しいところですね。
違う価値観を持った人や、様々な職種の人と交流できるので、今までとは違う世界が広がるのはシェアハウスならでは。
一緒にごはんを食べたり、日頃の悩みを相談したり、友人よりも親しい存在になる場合も多いです。
すぐに引っ越したい人や、シェアメイトを探すのが面倒な人には、シェアハウスがおすすめですよ。

シェアハウスの疑問

シェアハウスって何人くらいで住むのか

「シェアハウスって何人くらいで住むの?」
と思っている人も多いのではないでしょうか。
入居人数は3~50人以上と幅広く、規模によって仕組みが変わります。
小規模物件と大型物件どちらが合うのかは、個人の性格や相性を考えて選びましょう。
たとえば50人以上の大規模シェアハウスは、トイレやお風呂が複数あったり、リビングが広々していたりと共用部分が充実しています。
小規模物件の仕組みとは違い、「一つしかない共用部分を順番に使う」ストレスがないのはメリットのひとつでしょう。
たくさんの人がいるのであまり周りに気を使わず、つかず離れずの関係性が保てます。
3~10人ほどの小規模物件は、物件数も豊富で、人数が少ないぶん距離感も近くなります。
共用部分は順番に使わなければいけませんが、住んでいる人みんなの顔や性格がわかるので、打ち解けやすく安心できるのがいいところです。
「人と暮らしている」という感覚がより強く、家族のような関係性になるのは小規模なシェアハウスになります。
シェアハウスの暮らし方は設備面や人との距離感など規模によって変わるので、迷っているなら両方を見学してみるのもいいですね。
ぴったりのシェアハウスを見つけて、楽しく心地よい暮らしをしてみてはいかがでしょうか。
 

2人以上で住めるシェアハウスもあるのか

「仲のいい友だちとのルームシェアに憧れてる!」「恋人と結婚前に同棲してみたい……」そんな夢を持っている女性も多いのではないでしょうか?
シェアハウスだったら大型家電など、生活に必要なものが揃っているので気軽に実現可能ですよね。
結論から言うと、2人以上で住めるシェアハウスはあります。
3人以上が一部屋に住む、となると「数家族みんなで子育てをする」のような特殊なコンセプトのあるところがほとんどになってしまいますが、2人までだったら「2人用の部屋」や「1人部屋に追加料金」などで対応してくれるハウスも存在しています。
大型のシェアハウスに多いパターンなので、2人で住むことを考えて入る場合は、100戸など、大人数用のシェアハウスに当たりをつけてみてください。
ただ、シェアハウス内でのルームシェアや同棲にはデメリットも多いです。
仲が良くても一緒に住んでいると喧嘩をすることも多々あります。
喧嘩中、共同フロアなどで他の住人にもギスギスした雰囲気を見せることになりがちで、お互いストレスがたまります。
また、恋人同士の場合、集団の中だと「浮気した」「浮気された」などの問題に発展することも少なくありません。片方が出て行った場合、そのまま部屋を借りていられるのかにも不安があります。
その点も踏まえて、考えてみてはいかがでしょうか。

 

シェアハウスはすぐに入居できるのか

 

シェアハウスは一人暮らしと違って入居審査が簡単なのはご存じですか?
一人暮らしもシェアハウスも基本的な入居までの流れは同じです。
まずは、物件をインターネットや紙媒体で検索します。
気になる物件があったら、その物件を管理している不動産会社や管理会社に連絡して内見やオンラインなどで確認します。
そして、そこに住みたいと思ったら入居手続きに入ります。
一般的に一人暮らしで入居の審査には仕事内容やクレジットカードの所持、連帯保証人など詳しく書類に必要事項を記入します。
また不動産会社や審査会社によっては提出物も違うので、他の書類を求められる場合もあります。
入居審査ではその物件に住みたい方が支払い能力があるのかなどを確認します。
しかし、シェアハウスは記入する書類が少ないです。
もちろん、シェアハウスも支払い能力が難しい無職の方は入居審査でNGになる場合もあります。
しかし、シェアハウスは特に問題がなければ、早くて1日で入居審査が終わり、空き状況や物件によっては即日入居も可能です。
シェアハウスはそこまで時間がかかりません。
また、一人暮らしは審査から入居まで3日~1週間ほど入居審査の時間が必要です。
すぐに住みたい方や、わずらわしい書類の手続きが苦手な方には気軽に住むことができますので、シェアハウスはおススメです。

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