皆さんはゲストハウスやシェアハウス関連のサービスの提供に携わったことがあるでしょうか。
これらのサービスの提供に携わることで学べるのが人付き合いの大切さです。
以前、ゲストハウスの業務に携わったことがあるのですが、そのゲストハウスに1年以上長期滞在していた外国人の利用者がいたのです。
1年も長期滞在していると、頻繁に顔を合わせることになるので、サービスを提供する側とサービスを利用する側という関係を超えた家族や友達のような存在になってしまいました。
1年間の滞在を終えて、祖国に帰る時に涙ながらに「ありがとう」と日本語で言ってくれた感謝の気持ちを今でも忘れることができません。
このような人と人との繋がりは、このような仕事に従事しているからこそ手に入れられるものではないでしょうか。
シェアハウス東京でも、そんな暖かい従業員と利用者の関係を築くことができるかもしれません。
もし、そのような関係を築くことができれば、それは素晴らしい体験となるでしょう。